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面接官の面接マニュアルを解説!自己紹介の方法から面接の流れまで

面接官にとって、面接の流れや自己紹介方法は、とても気になるところです。応募者の反応や状況に合わせて対応できればいいですが、実際の面接になると、うまくコミュニケーションが取れなかったり、思うように進められなかったというケースも多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では面接官のための自己紹介の方法、面接の流れについて詳しく解説。面接に自信のない方も、経験豊富な方も、より良い面接を成功させるためにぜひ参考にしてください。

 

面接官の自己紹介方法

面接官の自己紹介は、面接をスムーズに始めるためのきっかけになったり、応募者の緊張を時ほぐす役割があります。どのような自己紹介を行えばより有効なのかどうか、確認していきましょう。

自己紹介をするタイミングは?

面接官の自己紹介は、できるだけ面接の冒頭が良いでしょう。応募者の緊張をほぐすアイスブレイクの役割にもなり、無理のないペースで面接を開始することができます。

また、応募者より先に面接官が自己紹介することで、応募者が話しやすくなり、コミュニケーションや会話のきっかけにもつながります。スムーズな面接のためにも、自己紹介は面接が始まったタイミングで行うようにしてください。

自己紹介の内容は?

面接官が面接で自己紹介を行う際には、名前と役職、担当業務などを簡潔に伝える程度で良いでしょう。年齢や趣味などの個人的な情報や、面接に関係ない内容はあまり適さないので、避けるのがおすすめです。

アイスブレイクとして面接を活用するのであれば、面接官の出身地や性格などを、ユーモアを交えながら話してみるのも良いでしょう。話が脱線すると時間が無駄になってしまいますが、応募者の反応を見ながら少しでも話しやすい雰囲気を作り出せるようにしてみてください。

会社や企業の自己紹介も行う

面接官の自己紹介の際には、会社や企業の自己紹介を行うのもおすすめです。応募をする時点で会社の理念や情報は伝わっているはずですが、主な事業や設立年月、沿革などを簡単に紹介するのも良いでしょう。

会話のきっかけになったり、知っておいてほしい情報をここで伝えることもできるので、面接官の自己紹介と合わせて行うと、充実した面接になるはずです。

短い時間で簡潔に

面接での面接官の自己紹介はとても重要ですが、あくまでも短く、簡潔に行うことを意識してください。面接時間は非常に限られているので、有効に活用するためにも、長くても3分程度にまとめましょう。

事前に練習を行い、あらかじめ時間を確認しておくと安心です。また、その時々の面接や応募者の状況に合わせて調整できるよう、何パターンか用意しておくとさらに安心して面接に挑めます。

集団面接と個人面接で使い分ける

面接官の自己紹介は、集団面接と個人面接で少し変えてみるのもおすすめです。例えば集団面接の場合、時間が限られていることが多いため、最低限の自己紹介にしたり、場合によっては会社名と面接官の名前、役職のみでも良いでしょう。

個人面接の場合は、一対一のコミュニケーションになるため、応募者の反応を見ながらニュアンスを変えていくのもおすすめです。アイスブレイクとして面接を活用すれば、応募者の魅力を発見できるかもしれません。

面接の流れをチェック

面接官の自己紹介について理解を深めたら、面接の流れもチェックしておきましょう。どのような流れで面接を進めるのか、確認しておくと余裕を持って面接をスタートできます。

アイスブレイク

面接官の自己紹介の前に、軽くアイスブレイクを入れてみましょう。「今日は暑いですね」「駅から遠くなかったですか?」など、簡単にコミュニケーションをとっておくことで、次の会話に進みやすく、面接官も自己紹介がしやすくなります。

面接冒頭のアイスブレイクには時間をかけなくても良いですが、応募者の反応を見ながら少しでも距離を縮められるのが理想です。

自己紹介

アイスブレイクで少し打ち解けたら、「続いて簡単に私の自己紹介を」という流れで、自己紹介を行いましょう。この際、企業や会社の自己紹介も行うとさらに良いです。

面接官の自己紹介が終わったら、続いて応募者にも簡単に自己紹介をしてもらうのもおすすめです。一方的に面接官が話している状態が続くと、次の段階で応募者が話しにくくなる可能性があるため、名前や年齢など簡単に自己紹介をお願いしてみてください。

応募理由、動機

アイスブレイクや自己紹介で打ち解けたら、応募理由や動機について質問をします。この時、周りくどい質問より「なぜ応募しようと思ったのですか?」と分かりやすく質問をすると、応募者も答えやすくなるでしょう。

前もって履歴書などで確認できる場合は、復唱しながら確認し、質問するのも良いです。応募者が話しにくそうな場合は、「採用された場合、どのように働きたいですか?」など具体的な質問をして誘導すると、会話につながりやすくなります。

最後の質問

応募者の動機や自己紹介など、ほとんどの面接内容が終われば、最後に逆質問を行います。「何か質問はありませんか?」と、応募者へ尋ね、質問がなければ面接終了です。

最後の質問では、応募者に疑問点が残ったまま終わらないよう、些細なことでも質問してくださいね、と添えるのもおすすめです。

面接時におさえておきたい注意点

面接を成功させるために、面接官の心構えや注意点についてご紹介します。短い面接時間を有効に活用するために、確認しておきましょう。

話す時間は同じ割合になるようにする

面接時間の中で、面接官が一方的に話してしまうと、コミュニケーション不足のまま面接が終了してしまう可能性があります。自己紹介やアイスブレイクで面接官が話しすぎないよう、時間を確認しながら進めるようにしましょう。

また、応募者は話しやすいような問いかけや質問をいくつか準備し、応募者も気軽に話せる雰囲気作りも重要です。同じ割合で両者が話せるよう、工夫してみてください。

誘導質問はしない

応募者に質問をする際、「こうですよね?」というような誘導質問は避けるようにしましょう。威圧的に感じるだけでなく、応募者の意見を探ることができません。

応募者への問いかけは「どうでしたか?」のように、誘導質問にならないよう気をつけてください。

柔らかい表情で接する

アイスブレイクや自己紹介で打ち解けるためには、面接官の表情も重要なポイントになります。必要以上に笑顔を作る必要はありませんが、できるだけ柔らかい表情で挑むのが良いでしょう。

第一印象がとても大切なので、自己紹介の際には必ず笑顔で、応募者の顔を見ながら行うようにしてください。じっと見つめると応募者も緊張しすぎてしまうので、時には書類に目を通しながら、自然な形で接するのが良いでしょう。

面接官の事前準備で面接を成功させよう

面接を成功させるためには、面接官の事前準備が必要です。ツールなどの物理的準備も大切ですが自己紹介の方法やアイスブレイク、面接の流れをイメージしておくことで、スムーズに面接を開始することができるでしょう。

面接の経験を重ねるとより自分のペースで面接を進められるようになるはずなので、優秀な人材を確保するためにも、より充実した面接を行えるように意識して取り組んでみてください。

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