Case

事例

三井住友海上火災保険株式会社

エントリー動画スクリーニング
業種
金融・保険
利用シーン
インターン
従業員数
5001名以上

インターンシップの選考にエントリー動画を導入し、意欲の高い学生の応募が増加!

MS&AD インシュアランスグループの一員である日本有数の損害保険会社、三井住友海上火災保険株式会社では、インターンシッププログラム「MS COLLEGE」の1 日型インターンの選考
においてharutaka(ハルタカ)を導入いただきました。

Web テストの代わりとして全面的にエントリー動画を導入した結果、「志望度の高い学生と出会えた」、「社内からの反応も良好だった」
など、期待以上の効果が得られたのだといいます。人事部 採用チームの保坂宇衣さんと甘田裕之さんに詳しく話を伺いました。

甘田 裕之 様

人事部 採用チーム

保坂 宇衣 様

人事部 採用チーム

事例サマリー

課題
・エントリーシートやWEBテストだけでは人物像の判断が難しい

導入の決め手
・システムの使いやすさ
・他社におけるharutakaの活用事例

結果
・意欲の高い学生と出会えた
・学生から「先進的な企業」というイメージを持ってもらえた
・エントリー動画は実際の面接と変わらないメリットを持つ

インターンシップの選考で、“人”を見るためにWEB面接サービスharutaka(ハルタカ)を導入。

エントリー動画を導入したインターンシップの内容について教えてください。


甘田さん:当社では、優秀な学生に三井住友海上の業務を体験してもらうものとして「MS COLLEGE」と
いうインターンシッププログラムを実施しています。業界理解、会社理解、仕事理解ができるだけでなく、学生へのフィードバックの機会を多く設けていることが特長で、「学生が選ぶインターンシップアワード」(マイナビ主催)では優秀賞も受賞しています。

今回はトライアルとして、1日型の「MS インターンシップ1DAY」においてharutaka(ハルタカ)を導入し、エントリー動画を行いました。

保坂さん:従来、当社では1 日型のインターンシップを行っておらず、最短でも5 日の参加が必要なプログラムを用意していました。ですが、やはり学生の負担が大きいため、これから興味を持っていただけそうな学生にも広く参加してもらえるようにと昨年から1 日型のインターンシップも開始しました。そこで課題になったのが応募学生の選考です。昨年はエントリーシートとWeb テストを実施したのですが、やはり実際に人を見ないことには判断が難しいものです。そこで今年はエントリー動画の導入を決定しました。

何がharutaka(ハルタカ)導入の決め手になったのでしょうか。


保坂さん:実際にharutaka(ハルタカ)を導入している企業の事例が参考になりました。また、harutaka(ハルタカ)はシステムの使いやすさが印象的で、新しい手法とはいえ導入に抵抗感はほとんど感じませんでした。「新しいものは積極的に試そう」という当社の社風も後押ししたと思います。

当初はスモールスタートも考えており、従来のWebテストとエントリー動画の2つを用意して、学生にどちらか選んでもらおうという計画もありました。ですが、それでは正しい効果がわからないため、スモールスタートではなく全面的にエントリー動画を導入することにしたのです。結果として、意欲の高い学生との出会いが増え、社内からも予想以上の好反応。

全国でライブ面接を実施されていますが、各地の担当者の方々とはどのように連携したのでしょうか。


甘田さん:本社にいる私たちはZENKIGEN さんに直接話をして進めていくことができますが、地方の担当者に対しては私たちが窓口として説明する必要がありました。もちろん苦労はありましたが、ZENKIGENさんの手厚いサポート体制に助けられました。

実は内心、トラブルが起きることも覚悟していたのですが、予想以上にみんな面白がってくれました。地方の担当者からは、「(ライブ面接は)地方の学生に対しても優しい取り組みだ」、「先進的な企業だというイメージを持ってもらえる」などの声も多かったです。

応募する学生の傾向に何らかの変化はありましたか?


甘田さん:ライブ面接は学生の方々がまだ慣れていない選考方法ということもあってか、新しいものへ積極的な意欲ある学生が例年よりも多かった印象があります。

保坂さん:面接は、「学生時代に力を入れたこと」というテーマを一つだけ用意して、答えてもらいました。
基本的にはスーツを来て面接を受ける学生が多かったのですが、紙芝居で発表したり、バレリーナの格好で面接を受ける方などもいて印象に残りました。きっとお母様が撮っているのだろうなとわかる動画などもあって、暖かい気持ちになりましたね(笑)。

甘田さん:これは私たちが1日型のインターンシップを導入した理由でもあるのですが、金融志望の学生だけでなく、ベンチャー志望などの幅広い方々にも損害保険業界を知ってほしいという背景があります。その点でも、エントリー動画は学生の個性が垣間見えるのが面白かったです。

保坂さん:エントリー動画を導入すると応募人数が大きく減るかと思っていたのですが、結果はそれほどでもありませんでした。Web テストの方が応募しやすい学生もいる一方で、人を見てもらえる方が嬉しいと感じる学生も多いのだなと感じました。

実際にエントリー動画を試してみたことで見えてきた課題はありましたか?


甘田さん:SPIの点数のように数値化できる指標がない、という点でしょうか。印象で人を見ることになるので、デジタルな選考には難しいかなと思います。Web とはいえ面接なので仕方がないことなのですが。もう1点は、思っていたほど選考にかかる時間を短縮できませんでした。というのも、私たちは面接を見る際に採用チームの人間みんなで集まって議論していたからです。とはいえ、面接の動画は隙間時間などに見ることもできるので、やり方によってはもっと効率的にできると思います。

保坂さん:今回は最初なので採用チーム全員で動画を見ましたが、慣れてきたら担当者ごとで分担して動画を見ることもできると思います。その際には、面接の数値化ができないので、事前に合否の目線合わせをしっかりと行っておく必要はあります。

エントリー動画をはじめとした新しい採用ツールの活用は、今後ますます重要になっていく。

今後、エントリー動画はどのように展開していく予定でしょうか?


甘田さん:先ほども申し上げたとおり、今回のインターンシップで出会えた学生は意欲の高い方が多かったと感じています。私たちのインターンシッププログラムは、「ビジネスコンテスト」を最終ステージに置いていますが、そこまでの各ステップでもエントリー動画を実施することを検討中です。夏から秋、そして「MS ビジネスコンテスト」にかけての成長具合を学生にフィードバックできると、きっと学生にとっても良い成長機会になると思います。

保坂さん:インターンシップでさらなる成果を上げることができれば、本選考での導入も視野に入れたいと思っています。今後就活ルールが変わる可能性がある中で、harutaka(ハルタカ)のようなツールを活用して効率的に採用活動を行うことはより重要になってくるでしょう。

エントリー動画に興味を持っている方に向けてメッセージをお願いします。


甘田さん:エントリー動画は志望度が高い学生と出会えて、その動画を社内で共有して残せることが大きなメリットです。採用の新しい補助ツールとして非常に魅力的だと感じています。「百聞は一見に如かず」と言いますが、視覚から得られる情報は大きな価値がありますね。エントリー動画は実際の面接と変わらないメリットがありながら、俯瞰して見られる良さもあるのが特長です。
今後も、より効果的なエントリー動画の活用方法を模索していきたいと思います。

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