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【注意必須!訴訟リスクあり!】圧迫面接と捉えられやすい5つの質問

「ネットの書き込みを見てみると、うちの会社は圧迫面接をするという評判になってしまっていた」
「選考辞退が異常に多いけれど、もしかして気が付かないうちに圧迫面接になってしまっているのか。困ったな」
圧迫面接をする会社であるという評判が立ってしまうと、優秀な人材が面接に来てくれないばかりか、内定辞退や訴訟されるリスクも負ってしまうことになります。
何気なく行っている発言が圧迫面接になってしまっており、気が付かないうちにネットに悪評を書き込まれることもあります。この文章を読めば圧迫面接を知らずに行うことがなくなり、会社の評判に傷をつけず、イメージアップをすることができます。知らず知らずのうちに圧迫面接を行ってしまっている可能性がありますので、人事の方は是非最後まで読んで見てくださいね。

圧迫面接と捉えられやすい質問

「うちは圧迫面接なんてしていないよ」と否定したくなる人も多いと思いますが、実際問題として知らず知らずのうちに圧迫面接をしてしまっていることがあります。
圧迫面接と捉えられやすい質問について、以下の質問があります。

・あなたはうちの会社には向いていないんじゃないの
・この経歴だとうちでは採用できないですね
・なんでこんなに無職期間が長いんですかと、聞かれたくないことを執拗に聞く
・あちこち転々としているね。そんなんじゃうちにきても通用しないよ
・うちについてその程度の認識で面接を受けに来たのですかなどと上から目線

それぞれについて解説します。

(1)あなたはうちの会社には向いていないんじゃないの

仮にミスマッチで面接開始当初に「この人はうちの会社では活躍するのは難しいのではないか」と思っても、出来れば言わないほうが好ましいです。求職者の立場に立ってみれば、せっかくこの面接のために準備をして、採用される可能性があると信じて面接の場に登場しています。それをいきなり「あなたはこの会社には向いていないんじゃないの」などと言われたら、非常に不愉快な気持ちになります。

(2)この経歴だとうちでは採用できないですね

この経歴ではうちでは採用できないですね、という発言は、書類選考の能力など人事としての資質ごと求職者に疑われます。
仮に書類選考を行っていなかったとしても、経歴を否定するような発言をすることは避けた方が良いです。求職者の方の職歴などを全面否定する発言をしてしまうと、圧迫面接だと思われてしまいます。

(3)なんでこんなに無職期間が長いんですかと、聞かれたくないことを執拗に聞く

空白期間を聞くときの注意点ですが、あまりにも執拗に空白期間について質問することは避けるようにしましょう。
面接をしていると、空白期間があれば当然、その期間にどんなことをしてきたのかを確認することは当たり前なのですが、何度もしつこく聞いたりするのは避けましょう。また、「空白期間はどのように過ごされていましたか」と聞くのならまだしも「無職期間がなぜこんなに長いんですか」という風に聞くのは失礼にあたります。あくまでも空白期間の理由について尋ねるのがベターで、応募者が答えにくくなるような質問の仕方をするのは避けるようにしましょう。

(4)あちこち転々としているね。そんなんじゃうちにきても通用しないよ

転職回数が多い方を面接する際に、色々なところを転々としていることを否定するのは避けるようにしたほうが無難です。
現在は就職市場が非常に活発化しており、多少、転職回数が多い人材であっても採用したいという企業が増えてきています。転職歴が多い方を面接する際には、少し遠回りになっても職歴を丁寧に確認して、それぞれの職場を辞めた理由を聞き、どうすればもう転職しないのかなどを確認するようにしたほうが印象は良くなります。面接の場で、わざわざ罵倒されるために来る人材は少ないので、転職回数の多い方を面接する際には丁寧な面接を心がけるようにしましょう。自社にマッチした人材を取り逃すことにもつながっていきます。

(5)うちについてその程度の認識で面接を受けに来たのですかなどと上から目線

面接官は「うちの会社に興味を持っている人を採用したい」と考えるのですが、日本を代表するような大企業以外は、求職者の方が自社を知っているということは非常に少ないです。また、人事部にいると、採用の可否を判断する部署ということもあり、知らず知らずの上に、上から目線の発言が出てくることがあります。
求職者の方が自社についてあまり詳しくない場合に、否定的な発言をすることは避けるようにしましょう。特に「うちの会社のことをしっかり調べてきていないようですね」という発言や、「うちについてその程度の認識で面接に来たのですか」というような発言は、誰もが名前を知っている有名企業以外では上から目線の発言に捉えられます。面接を受けに来た求職者側は「そんなに有名企業でもないし、書類選考に通ったからまずは面接で雰囲気などを判断しよう」と考えていることも多いため、いきなり悪印象を与えてしまうことになります。

何気ない発言から、本音が見抜かれてしまう。普段から発言に注意しよう

何気なく普段使っている言葉が面接の場で、出てしまうことも多いです。
注意すべき言葉として「厳選している」「長く続かない人はいらない」「若者は根性がなくすぐ辞める」といったネガティブな言葉を使うことは避けるようにしましょう。知らず知らずに態度や言葉に出てしまい、面接の場で悪いタイミングで出てしまいます。特に厳選しているという言葉が出てしまう人事は要注意であるといえます。厳選という言葉は厳しく選ぶと書きますが、人事が採用候補者を選ぶという傲慢な意識が出てしまっています。面接官と応募者はあくまでも対等の関係なので、普段から圧迫面接につながるような言葉を使うことは避けるようにしましょう。

態度も圧迫面接につながる

態度も圧迫面接につながることがあります。
例えば、以下のような態度です。

・偉そうに上から目線でものをいう
・面倒くさそうにする、頬杖をつく、あくびをする
・携帯電話に面接途中で出る、面接以外の作業をする
上記のような態度は求職者に不愉快な印象をあたえるので絶対に避けるようにしましょう。

訴訟のリスクもある!?圧迫面接の危険性

圧迫面接を取り締まる法律は実はありませんが、圧迫面接が原因でうつ病を発症したなどと言われて、損害賠償請求をされる可能性があります。また、訴訟リスクそのものは低くても、会社の評判が下がってしまうことは十分にあり得ます。圧迫面接を行うことによって企業の社会的な価値を下げてしまうだけではなく、優秀な人材からも内定辞退をされてしまうなど弊害は非常に大きなものになります。知らず知らずのうちに圧迫面接のような態度で面接をしていないかどうかなどについて、人事部内で面接での質問の内容を見直したり、面接のときの態度をお互いチェックしあうなどして改善するようにしましょう。面接の態度や質問チェックをすることで、面接のやりかたを見直すなど新しい気づきが出てくることもあります。

まとめ

圧迫面接につながるような面接での質問の仕方は会社の評判を下げてしまいます。
また、知らず知らずのうちに圧迫面接のようなことをしてしまうこともあるため、面接官自身が言動や言葉使いを見直す必要性があります。しつこく無職期間について聞いたり、本人を貶めるような質問は避けるようにしましょう。また、訴訟リスクそのものは低いですが、出来る限り圧迫面接となるような言動は避けるようにしましょう。

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