Case

事例

株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド

ハイブリッド型ライブ面接地方採用母集団拡大
業種
アパレル/小売
利用シーン
新卒
従業員数
1001〜5000名

「サマンサらしさ」はライブ面接の事前準備から分かる!サマンサタバサジャパンリミテッド人事が語る新卒採用

株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドはバックやジュエリーなど10を超えるブランドを展開し、国内に204店舗、海外38店舗を抱えるアパレル大手です。
同社では、採用困難地域(アウトレット店舗)における販売職の確保に課題を抱えていました。
2020年5月に導入されたharutakaがどのようにサマンサタバサの課題に貢献し、サポートしたのかについて新卒採用人事の姉﨑さんと山﨑さんのお二人にお話を伺いました。


姉﨑 莉奈 様

あねざき・りな さま

株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド 人事部採用課

2018年度に新卒として入社。
半年間販売業務を経験した後、人事部 採用課へ配属。
現在は、新卒採用業務に従事し面接や説明会、インターンシップの企画・運営を担当。
また、採用のブランディングも行い、採用ツールや管理も担当している。

山﨑 寿々佳 様

やまざき・すずか さま

株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド 人事部採用課

2020年度に中途として入社。
新卒採用業務に従事し、内定者関連業務を担当。
前職の経験を活かし、日々の選考管理など採用面接の効率化を目指している。
また、研修プログラム構築など幅広く担当している。

事例サマリー

課題
・母集団が2桁に満たない「採用困難地域」の販売職確保

導入の決め手
・操作性がシンプルで、候補者と担当者が使いやすいシステム
・録画機能を使うことで、担当者以外にも候補者情報が引き継ぎやすい

結果
・例年にはないスピードで採用困難地域の人材を確保できた
・業務工数が削減され、候補者に時間を使えるようになった
・オンラインでも「サマンサらしさ」が分かるため、22卒選考でも継続して利用

母集団が2桁に満たないアウトレット店の人材を確保したい

今日はよろしくお願いします。新型コロナウイルス感染拡大の影響でどのように採用が変わったか教えてください。


姉﨑さん:当社は、2020年5月にWEB面接へ切り替えました。それまでは販売職も内勤職も、面接は全て対面で実施していました。しかし、それ以前からオンラインで面接が行えないかを社内検討していました。

そうだったのですね。当時抱えていた採用課題を教えてください。


姉﨑さん:課題は「採用困難地域」と呼ばれる、地方のアウトレット店舗における人材確保です。

山﨑さん:当社の販売職では、配属において勤務地は自宅から通える範囲内という規定があります。周辺地域の方からご応募いただくのですが、多くの方はアウトレット店舗の近隣にお家がなく、通いにくい方がほとんどでした。通える方を中心に母集団を形成しようとしても、そもそも2桁もいないくらいになってしまって……。

姉﨑さん:そのためアウトレット店舗の人材確保に毎年頭を悩ませている状況でした。母集団となる学生の確保が難しいため、その地域だけでもWEB面接を取り入れられないか考えていました。

harutakaを導入した一番の理由は何でしょう?


姉﨑さん:一番は使いやすさです。操作がシンプルというのは、会社そして学生にとっても大事な点です。
候補者情報のアップロードの速さや情報・評価の管理がスムーズに引き継げる点も、重要でした。

山﨑さん:当社の場合、二次面接や最終面接になると部長や経営陣も面接に参加します。面接参加者に録画した面接の様子を確認してもらうことで、応募者情報の引き継ぎが行いやすかったです。

今回が初めてのWEB面接サービス導入となるわけですが、不安や心配はありませんでしたか?


姉﨑さん:わたしが正直不安だったのは、接続問題です。候補者の表情が見たいのに画面が止まってしまうなど、接続トラブルによって面接が円滑に進まない可能性を心配しました。実際にharutakaを使用したところ、大きな問題なく終始利用できたので、一安心です。

山﨑さん:「学生の本心を読み取れるのか」という点も気になりました。例えば、対面であれば「目と目をちゃんと合わせて話せるから、この子はこういう子なんだな」というのが伝わります。ただ画面越しだと表情が分かりづらい可能性もあるため、私はこの点が不安でした。ただ、実際に面接を行うと私の取り越し苦労だということが分かりました。

長年の課題だった「採用困難地域の人材確保」ができた

導入後、harutakaをどのように使われたか教えてください。


姉﨑さん:主に新卒採用の面接で利用しました。例えば、今回課題となっていた販売職の場合、一次面接を対面実施からharutakaを利用したライブ面接に切り替えました。

導入後に実感された成果や効果はありましたか?


姉﨑さん:課題となっていた、アウトレット店舗の採用予定人数を例年よりも早い段階で確保できました。本当に良かったです。

山﨑さん:会場のセッティング等が不要になったことから、時間が作れるようになったので、その分を面接や評価に当てられるようになりました。

姉﨑さん:また対面面接だと60%〜70%前後だった参加率が、WEB面接を導入してからは、予約数と入室数がほぼ100%になりました。

実際に応募者はどのくらい増加したのでしょう。


山﨑さん:課題の解決はもちろん、例年と比べ、全体の母集団は約4倍になりました。数字だけで見ると、約2,000人の応募者が約8,000人まで増えました。おかげさまで採用困難地域をはじめ、母集団には困らず、スケジュールも含め余裕を持って向き合えました。

画面越しからでも「サマンサらしい人材かどうか」はハッキリ分かる

アパレル業界では面接で「その企業らしさ」を重視すると伺います。具体的にサマンサタバサの面接ではどのような部分を見るのでしょう。


姉﨑さん:明るさと元気、大きな声でいつでも笑顔でいられるかという、本当に基礎的な部分です。いわゆる、私たちが定義する「サマンサらしさ」を見ています。自己PRや志望動機も大事ですが、あくまでも参考程度です。

山﨑さん:第一印象は、お客様にいつどこから何を見られているのか分からない販売職において、とても大事です。カメラを見て、姿勢もよくハキハキと自信を持って話してくれる学生からは「自分の言葉で伝えている」ことが伝わってきます。

オンラインでもそのような「人柄」の部分は確認できるのでしょうか?


姉﨑さん:学生さんの準備度から当社に対する志望度の高さなど、ハッキリと分かりますよ。WEB になると事前に準備しているかしていないかは、大きな差として現れます。対面の方が、サマンサらしさが分かるわけではないのは良い学びでした。

オンライン中心の採用となると、学生が店頭に立った時のイメージがしにくいなどの懸念はありませんでしたか?


姉﨑さん:意外とありませんでした。当社はウォーキングを試験に取り入れており、最終面接で店舗に立ったときのイメージを確認します。そのため、オンラインと対面、両方の印象から候補者を判断するようにしています。今回選考を進める中で、販売職採用は特に、WEBと対面の融合が一番合っていると感じました。

ライブ面接では録画機能も活用していると伺いました。どのように利用しているのでしょう。


山﨑さん:「合否に迷う学生の確認」に活用しています。録画を通し、他のメンバーと確認するようにしていました。情報の共有はもちろん、次に似たような学生が応募してくれた場合を想定した判断材料にもなります。もちろん、他のメンバーに見てほしいという子についても録画することはありますよ。

最後にこの記事を読んでくださってる方に向けてメッセージをお願いします。


姉﨑さん:harutakaを使うことで、全国の学生にオンライン上ですぐに会えること、採用担当者として時間の使い方が効率的になりました。当社では、引き続き22卒採用もオンラインを活用しながら選考を進めていきたいと思います。

山﨑さん:SNSの普及に伴い学生も動画を撮ることやオンライン自体に慣れてきているので、「この企業、まだWEB面接始めてないの?」と感じる学生も一定数存在すると思います。面接の案内で「対面が難しい場合はオンラインも可」などの記載があると、「時代に合わせて行動できる企業」いう学生への印象にもつながるのではないでしょうか。

姉﨑さん、山﨑さん、今日はありがとうございました。

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