株式会社ZENKIGEN(以下:当社)は、ディップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨田 英揮、以下:ディップ)に、当社が提供する採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」および「harutaka AI」を導入いただいたことをお知らせいたします。
アルバイト・パート情報サービス「バイトル」をはじめとする人材サービス事業とDX事業を展開するディップでは、年間500名を超える大規模な新卒採用を行っています。同社では、学生一人ひとりの良さを引き出し次の選考へリレーのようにつなぐ選考を大切にされてきましたが、以下の課題を抱えていました。
・所感・申し送り作成にかかる多大な工数:面談担当者1人あたり1日約2時間を所感作成に費やしており、業務作成が定時後に回り残業の原因となっていた。
・記録内容の属人化とばらつき:担当者のバックグラウンド(営業出身等)により記録の観点や粒度にばらつきが生じ、最終選考等で評価根拠が十分に共有されないケースがあった。
・評価すり合わせの負担:記憶や個人の解釈に頼る部分があり、評価のすり合わせや不通過理由の振り返りに時間を要していた。
これらの課題を解決し、作業工数を減らしつつ評価の精度向上と学生に向き合う時間の創出を目指し、「harutaka AI」の導入に至りました。
ディップでは、当社のカスタマーサポートおよびデータアナリストを含む伴走体制のもと、同社の採用指標に合わせた「harutaka AI」のカスタマイズと運用定着を推進いただきました。
1.自社独自の評価指標・申し送りロジックの構築
同社が求める人物像や採用指標の定義をすり合わせ、面談内容から「選考所感」と「次の面接官への申し送り」をAIが自動生成するロジックを個別カスタマイズでつくり込みました。
2.客観的整理と「次へのアクション提案」の出力
単なる会話要約にとどまらず、学生の人物像の整理に加え「次の選考でどのようなエピソードを引き出すべきか」という具体的な見極め・魅力づけのポイントまでAIが提案する仕組みを実装しました。
3.データアナリストによる伴走とフィードバック対応
実際の面談出力に対して現場からのフィードバックを重ね、データアナリストとともにニュアンスや表現を微調整。現場の意図に沿った精度の高いアウトプット生成を実現しました。
「harutaka AI」の導入により、チーム全体での大幅な時間創出と選考プロセスの質的向上を同時に達成しています。
・チーム全体で1日約16〜25時間の工数を削減:面談担当者1人あたり1日約2時間かかっていた所感作成時間が約20分に短縮。チーム全体で大幅な時間削減を実現し、残業の削減や迅速な選考案内に貢献しています。
・前提がそろったスムーズな評価すり合わせ:記録フォーマットと観点が統一されたことで、客観的なデータをもとに人事同士の評価のすり合わせやフィードバックが行えるようになりました。
・応募者・内定者と向き合う時間の増加:創出された時間を活用し、内定者懇親会の企画・運営など、学生との質の高い接点づくりや関係構築に注力できるようになりました。
法人名:ディップ株式会社
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 冨田 英揮
所在地:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
WEBサイト:https://www.dip-net.co.jp/
「harutaka(ハルタカ)」は、構造化面接と生成AI技術を活用し、採否基準の標準化と面接業務の効率化を実現する採用DXサービスです。
動画やライブによるオンライン面接機能に加え、独自開発の「harutaka AI」が面接・面談の会話内容を評価項目ごとに整理・分析。面接官ごとの評価の表記揺れを防ぎ、質の高い引き継ぎと面接官のスキル向上を支援します。
新卒・中途採用をはじめ、面談やリクルーターフォローなど、人と企業が向き合う多様な場面で活用されています。
「harutaka」サービス詳細・資料ダウンロード:https://harutaka.jp/
法人名:株式会社ZENKIGEN
代表者:代表取締役CEO 野澤 比日樹
所在地:東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー 21F
事業概要:
・採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」の企画・開発
・パートナーとの共同研究機関「ZENKIGEN Lab(ゼンキゲンラボ)」の運営
コーポレートサイト:https://zenkigen.co.jp/
お問い合わせ:https://harutaka.jp/inquiry
お問い合わせ電話番号
03-4362-7964