新卒採用にとって、最初の配属はその後の定着や活躍に直結する、
重要な決定場面となります。
しかし、大卒就職者による就職後3年以内の離職率は3割を超えていることが明らかになっています。
※出典元:「新規学卒就職者の離職状況を公表します」(厚生労働省ホームページ)
【早期離職の主な離職理由】
・自身の希望と業務内容のミスマッチ
・待遇や福利厚生に対する不満
・キャリア形成が望めないため
なかでも、入社前に想定していた仕事内容や待遇、キャリア対して
理想と現実のギャップである「リアリティショック」を感じることで
離職につながるケースが多くなっています。
2024年卒新入社員の入社まで残り3ヶ月。
入社前のコミュニケーションでも、
入社後の「リアリティショック」を最小限にする工夫ができます。
本セミナーでは産業・組織心理学を専門とする研究員が
コミュニケーション研究をベースに、
「入社後の早期離職を防ぐ|残り3ヶ月の内定者とのコミュニケーション」について紐解きます。
【このような企業の方に特におすすめ】
⚪︎早期離職など、採用後のミスマッチが発生している
⚪︎内定承諾後辞退が発生している
⚪︎リアリティショックがどこに潜んでいるか知りたい
※本記事は2024年1月9日に実施されたオンラインイベント「入社後の早期離職を防ぐ|残り3ヶ月の内定者とのコミュニケーションとは?」のアーカイブ配信です。
※アーカイブ配信はダウンロードしたPDFファイルに記載のYouTubeリンクよりご視聴いただけます。
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