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入社後の早期離職を防ぐ|残り3ヶ月の内定者とのコミュニケーションとは?

新卒採用にとって、最初の配属はその後の定着や活躍に直結する、
重要な決定場面となります。

しかし、大卒就職者による就職後3年以内の離職率は3割を超えていることが明らかになっています。
※出典元:「新規学卒就職者の離職状況を公表します」(厚生労働省ホームページ)
【早期離職の主な離職理由】
・自身の希望と業務内容のミスマッチ
・待遇や福利厚生に対する不満
・キャリア形成が望めないため


なかでも、入社前に想定していた仕事内容や待遇、キャリア対して
理想と現実のギャップである「リアリティショック」を感じることで
離職につながるケースが多くなっています。

2024年卒新入社員の入社まで残り3ヶ月。
入社前のコミュニケーションでも、
入社後の「リアリティショック」を最小限にする工夫ができます。


本セミナーでは産業・組織心理学を専門とする研究員が
コミュニケーション研究をベースに、
「入社後の早期離職を防ぐ|残り3ヶ月の内定者とのコミュニケーション」について紐解きます。


 【このような企業の方に特におすすめ】
  ⚪︎早期離職など、採用後のミスマッチが発生している
  ⚪︎内定承諾後辞退が発生している
  ⚪︎リアリティショックがどこに潜んでいるか知りたい
開催概要

日時:2023年1月9日(火) 12:05-12:50
12:00より開場いたします。
※ご予約者様には参加者用URLをお送りいたします。
対象:企業の採用・人事担当者、面接担当者
参加費:無料

開催日
2024年 01 09 火曜日
開催時間
12:05-12:50
開催場所
オンラインウェビナー(ZOOM)
主催
株式会社ZENKIGEN
定員
100名
参加費
無料
プロフィール

岩本 慧悟

いわもと けいご

ZENKIGEN.Lab 研究員 兼任講師(明星大学、成城大学、東京未来大学  一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会研究員
新卒で、ディップ株式会社に入社。ピープルアナリティクスの推進や、新規HRテックサービス新規企画・開発に従事。その後、パーソル総合研究所の研究員として、キャリア自律、ITエンジニアの定着、シニア人材の活性化等に関する調査研究に従事。2021年からZENKIGEN Lab.に参画。採用面接や職場でのコミュニケーションに関する研究に取り組んでいる。修士(社会心理学)。著書に『実践ピープルアナリティクス 人材と組織を理解するための道具箱』(日本能率協会マネジメントセンター)、『日本的ジョブ型雇用』 (日本経済新聞出版、分担執筆)、翻訳に『未来思考の心理学』(北大路書 房、分担翻訳)など。
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