行き過ぎた資本主義の弊害とも思える事象が、世界中で同時多発的に起きています。
パンデミックの危機とテクノロジーの進化が掛け合わされる今、我々は大きな転換点に立っています。
経営の原理が変われば、当然ながら人事、そして働く一人ひとりの行動原理も変わります。
「テクノロジーが共存する時代を、どんな社会にしたいのか」「どのように生きたいのか」全ての大人たちの意志が問われています。
いつの時代も「今の社会をつくり、未来に紡ぐ」という尊い仕事は、その時代の大人の大切な役割であるはずです。
転換点にある今、これからの時代に向き合うための時間、共に考える時間となれば幸いです。